柏の葉はちみつプロジェクト

柏の葉はちみつプロジェクト

2008年にスタートした柏の葉での養蜂プロジェクト。作品の姿をもった養蜂箱をなるべく一般の方が触れあえる場所に置き、ハチがもたらす自然の恵み、豊かさ、おもしろさを享受できる環境づくりを行っています。千葉大学と、主に市民の方で構成される柏の葉はちみつクラブとの共同プロジェクトです。

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01月16日 コメント(0)

はちみつクラブの定例会

柏の葉はちみつプロジェクト

今年最初の定例会がありました。
はちみつクラブもメンバーが30名を超える大所帯となってきました。
今回は新しくメンバーになった方も多いので、復習をかねて千葉大フィールドセンターの三輪助教の養蜂レクチャーを実施しました。
SDIM0164.jpg
養蜂の歴史から、ミツバチの種類、日ごろの世話のポイントから、病害虫の対応など、
基本的な事項に関して再度確認です。
現在の群れもずいぶん弱ってしまっており、冬を越せない可能性が高い状態・・・。
やはり自然を相手にするのは難しいことですね。

ミツバチたちが安心して蜜を集めることができるよう、皆真剣な表情でレクチャーを聞いていました。

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08月05日 コメント(0)

ジャン=リュック・ヴィルムートも参加!はちみつクラブ採蜜&アーティストトーク

柏の葉はちみつプロジェクト

去る8月1日、はちみつクラブによる採蜜が行われました。参加者は多数の住民の方をはじめ約20名ほど。ハニータワーの考案者、ジャン=リュック・ヴィルムートも参加しました。採蜜は初めての体験なのだそうで、とても楽しんだようです


saimitsu.jpg蜜ろうをナイフで取っているところ


JRV.jpg採蜜スタイルが決まっているジャン=リュック・ヴィルムート


今回の収穫はハチミツ10リットル!採蜜後はクラブ員によるハチミツを使った手料理が振る舞われ、ジャン=リュックも舌鼓を打ちました。
今回のハチミツは前回採ったものより色が濃く、クセない香りがしました。千葉大学の三輪先生曰く、ミツバチたちが蜜をとる花の種類や季節、天候によってハチミツの味、色、香りは変化するそうです。まさにミツバチたちがつくり出すワイン!

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左:今回収穫分 右:前回収穫分


食事の後はジャン=リュックによるアーティストトークが開催されました。自身の過去の作品や柏の葉147街区コミュニティゾーンでのプロジェクト「cafe bees」が紹介されました。
「cafe bees」ははちみつをテーマにしたカフェ空間。内装も全部「はちみつ仕様」の予定です。ここでハニータワーで採れた蜜を使ったメニューを提供できたら素敵ですよね!


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ジャン=リュックによるアーティストトーク


彼が蜂に興味を持ったのは、アインシュタインの「もし蜂が地球上からいなくなったら、人間は4年も生きられないだろう」という言葉に興味を持ったからなのだそうです。

この日ジャン=リュックは自身がデザインした「ハニータワー」と再会。いとおしそうに見つめていました。ハニータワーはミツバチたちのマンションで、柏の葉には数年でマンション群が建ち並ぶことからアイディアを得たそうです。

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ジャン=リュックとハニータワー


「cafe bees」、「ハニータワー」ともに実現・実用に向けてジャン=リュックと共に着々と準備を進めています!乞うご期待下さい。


ジャン=リュック・ヴィルムート(Jean-Luc Vilmouth)
1952年生まれ、フランス・パリ在住。現代アートの国際舞台で最も注目されているアーティストのひとり。シドニー・ビエンナーレ、ヴェネツィア・ビエンナーレ、ドクメンタなど、大規模な国際美術展にて作品を発表し、世界から注目されている。1997年にスパイラルで個展「魅惑のバー」を開催。越後妻有アートトリエンナーレにも参加し松代に「カフェ・ルフレ」を作る。今年は新潟市で開催される水と土の芸術祭にて「The River Paradox」を発表。また、パブリックアートもパリ、ロンドン、日本など多くの国に設置されている。現在はパリ国立美術学校(ボザール)にて教鞭を執り、アートを通じてのコミュニケーションを追及している。

ジャン=リュック・ヴィルムート、柏の葉はちみつプロジェクトについてはこちらもご参照ください。
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05月04日 コメント(5)

第3土曜はマルシェの日!

ピクニックエキスポ、マルシェコロール、柏の葉はちみつプロジェクト

といっても、今日は第3土曜ではありませんでしたが。

昨年2回おこなったマルシェの見せ方、あり方を検討しなおし、新しく
「アートパフォーマンスがいっぱいある」
「美味しいものも楽しいものも変わったものもいっぱいある」
という、言葉通り「色とりどり(コロール)」を実現させたマルシェの
第1回目が無事終了しました。

ご参加くださいました出店者の皆さん、アーティストの皆さん、お疲れさまでした!
天気も上々、会場はお客さまで大賑わい、大変心地よい場になりました。

今後6,7月とすでに予定の立っているマルシェにもぜひご参加くださいますよう
宜しくお願い申し上げます。

今後は「3土曜はマルシェの日!」としていきたいところですね。


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05月02日 コメント(0)

まもなく開催! 新星マルシェコロール

ピクニックエキスポ、マルシェコロール、柏の葉はちみつプロジェクト

昨年春と秋に開催して話題を呼んだマルシェコロール、皆さんはご記憶はありますか。
美味しいものがたくさん揃ったり、ピノキオプロジェクトと連動してこどもたちがお手伝いしてくれたりと、なかなかに賑わいのあるイベントでした。

そして3回目となる今回は、年もあらたまったということもあり、
「アートがあふれる場」
「買いに来るより、売りに来たくなる市場」
「町の人がよりいっそう行きかい、コミュニケーションが活発な場」
を目指し、少し組み立てを変えて開催することになりました!

今年からは、毎月開催を予定しており、
地元のお店、フリマ、アーティストパフォーマンス&ワークショップの3種の屋台が勢ぞろい。
変わったものもおいしいものも、アートエッセンスもたっぷりです。
ちなみに、次回以降、6月20日、7月18日開催予定です。

開催概要は以下。どうぞ皆さん、お越しください!

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01月16日 コメント(0)

1号ハチの最期

柏の葉はちみつプロジェクト

まだ本格的なシーズンも到来していないというのに、悲しいお知らせ。

こういうことに出くわすと、やはり自然は難しい、と考えずにはおられなくなります。

9月に導入したKFVハチが、チョーク病という病魔に冒され、
この年末年始悲しい最期を迎えてしまいました。
昨年末ころ、チョーク病対策をされている先生の作業を見せて
いただいたことがありましたが、
巣がなんとも微妙な色に変わっていて、いかにも「病気」という感じでした。

以下、三輪先生が年始に寄せてくださったメールから引用します。

安らかに眠ってください!

*****************

悲しいお知らせがあります。
本日昼休みにKFVのクラブの巣箱を 点検にいったところ、
池側の巣が全滅しておりました。大変残念です。
原因はチョーク病という病気です。
チョーク病はカビの一種で、サナギになった 個体が
ミイラのように白くなって、そのまま死んでしまう現象です。

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ここ3ヶ月 ほど、このチョーク病のおかげで羽化する個体が激減しており、
木酢液の散布 や、除湿剤の添加、給餌などを行い
、何とか回復するように手を尽くしました が、症状が改善できず、だめでした。
 最後は50匹くらいになって必死に女王を守っていましたが、
女王を守ったまま、 固まるようにして女王と共に死んでいました。
その忠誠心には心を打たれるもの があります。
女王も最後まで産卵をしていた形跡があり、何とか忠誠に応えてい たことが分かります

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生きているように見えますが死んでいます。真ん中のピンクの印があるのが女王蜂

12月26日の時点では死んでいなかったので、ごく最近だと思います。
 こんど供養してあげたいと思います。ミツバチを飼育している以上、
群の全滅は 避けては通れない道です。
彼女らの死から飼育法に限らない何かを学ぶことが できれば、
その死もムダにはならないと思います。



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12月04日 コメント(0)

日本のハチ事情も。。。

柏の葉はちみつプロジェクト

前回ご案内した12月の会は、以前放映された「クローズアップ現代」を見る予定ですが、その番組の趣旨は、米国のミツバチ事情が非常に深刻な問題に陥っている、ということを追ったものだそうです。

アメリカは大変なことになっているんだなあ、と思っていましたら、今日取引をしている埼玉の養蜂場からはがきが届きました。そこに、

「秋より大変なハチ不足が起きています。この先もっと不足する状況はここへ来
て確定的です。ミツバチの供給量は農薬などの問題が解決されない限り、年々先
細りになることが予測されます。農水省が早急に決断しない限り、現状が好転す
ることはありません」

と書いてありました。

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これは、すなわち、アメリカと同じようなことが日本でも起きる可能性があるってことなんですね。

ミツバチブームと言っていいくらいメディアでは日々ハチの映像が流されている気がしますが、実はこれ警告を発していたってことなんでしょうか。

柏の葉でのミツバチたちは豊かな自然の中で生きていけますように。

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11月30日 コメント(0)

ミードと蜜ろうとひとなめ会

柏の葉はちみつプロジェクト

うまいタイトルをつけられませんが。。

冬の冷たい風が吹き始めた11月30日、9月から育ててきたミツバチのための冬越えの準備とともに柏の葉はちみつクラブの冬に向けての連続ワークショップ企画がスタートしました。

その第1回は、10月に仕込んだミードの試飲、2か月強育てたハチの貯蔵した蜜のお味見、そして蜜ろうワークショップでした。

ミードの試飲とハチミツお味見は、いつものように千葉大学の三輪助教にご指導いただき、皆さん舌舐めずりしながら楽しみます。

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とれたての蜜をなんとお箸で!いただきます。

ミードは以前クラブのメンバーみんなで仕込んだのですが、それ自体はハチミツ濃度も薄くなんとなく木のにおいもしていまいち不評。一方、三輪先生が 独自で仕込んでくださったもうちょっと高濃度なものは、あまーく、ちょっと林檎みたいな香り(私には)もして、なかなかよい感じでした。

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ミードについていろいろと説明してくださる先生

続くワークショップは同じくメンバーの宮野さんが講師となってくださり、オーストラリア産蜜ろうを素材にバラやサンタクロースを作ります。

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カラフル!です。

融点60度という蜜ろうは、手の温度でもやわらかく加工ができ、カラフルな蜜ろうを自在に曲げたり成形したりできるものです。失礼ながら、、思った以上に楽しく、ほのかによい香りもして、すっかり夢中になってしまったのでした。

予定を大幅にオーバーして行った今回のワークショップですが、人も大勢集まり、なかなか良いムードでした。今後も年度内に3回開催をしよう!ということで、以下を検討中。

 

1)アメリカの養蜂・ミツバチ事情のVTR視聴と三輪先生の講座

2)ハチミツ料理会

3)ゲストをお招きしての講座

そして3月からは第2期本格稼働!です。

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11月12日 コメント(0)

いよいよ、タワー設置!

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小雨もぱらつき、冬将軍の訪れすら感じる寒くなったこの日の朝10時、KFVの裏
手は業者の皆さんの声でにわかに賑やかになってきました。
ずいぶんと長い時間がかかりましたが、ジャンリュックヴィルムートが構想した
養蜂箱第1段が、予定されていた場所に立ちあがったのです。

思っていた以上に大きく、高く。

ハチは暖かくなる3月までしばらく入れずに、という話で進めてきましたが、昨
日ひょんなことから11月末に新群をいただける話も浮上。
さっそく新しいマンションに、ハチが入るかもしれません。

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11月05日 コメント(0)

ハニータワーのフレームを見てきました!

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いきなり始まったブログなので、これまでのいきさつの説明なしに突如この物体の説明をしても驚かれると思うのですが。

honeyproject1105_01.jpg前回説明にも記載したジャン=リュック・ヴィルムートは、まさに「はちみつ」王国のフランスを代表する現代アーティストです。彼の一声ではじまったようなこのプロジェクトは、いまや彼の考案する巨大な養蜂箱、通称?ハニータワーの設置を目前とするところまできています。

この日は、ジャン=リュックに代わって、ハニータワーの設計を務めてくださっているEPAの武松氏とその事務所の宮本氏と一緒に、江東区東雲にある工場に最後の調整に行きました。思っていたよりずっと大きい!!これが6段積み重なったタワーは12日、間もなく、設置です。

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なぜか不思議なヅラの転がる工場の中で、真剣な表情を見せるEPAの宮本氏。


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社員こいこい、社員募集中だそうですよ。
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11月01日 コメント(3)

柏の葉はちみつプロジェクトとは

柏の葉はちみつプロジェクト

将来的な柏の葉のシンボル事業になることを目指して、2008年からスタートさせたプロジェクトです。
08年初頭、フランス人アーティスト、ジャン=リュック・ヴィルムートの言葉から長い長い道のりは始まりました。
「作品の中でミツバチを飼ったら...」
2月、千葉大の徳山教授との出会いによって実現への糸口が見え、そこから、町の中で、町の人たちと一緒に行う養蜂のプロジェクトを立ち上げることとなりました。

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8月2日、ハニーの日に行われた千葉大学での講習会

6月に説明会を行い、約30名ほどの市民の方が参加。
8月2日を「ハニーの日」と呼び、クラブを正式発足。
それまでは千葉大学構内にお住まいのハチを見学しにいきながら、ミツバチとのふれあいを深めていましたが、9月7日、柏の葉フューチャービレッジに養蜂箱をようやく設置し、はじめてミツバチは地域の方と密な接点を持ち始めるようになりました。

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8月2日。千葉大内の養蜂場を訪れて。

アーティストの提言によりスタートした養蜂を通じ、まちの自然環境向上のための活動や、食育、アートを受け入れる土壌の形成等を目指して運営しています。
ゆくゆくは、柏の葉オリジナルはちみつの採取、商品化や蜜蝋、ミード、ハニーウォークなどさまざまなワークショップを行い、まちのブランドの向上に寄与したいと考えています。

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KFV(柏の葉フューチャービレッジ)ができてからはクラブの活動拠点はこちらに移りました。

本プロジェクトは、「持続可能な国際都市づくりのための新たな担い手育成支援事業」として千葉県より助成をいただくことができました。

http://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/b_soukei/kikakuchousa/model/08kettei.htm



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鴻池組の皆さま、ありがとうございます。9月7日、事務所脇に2群を設置。

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9月7日、届いたばかりのハチを空に放ってみました。



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